大阪・兵庫・奈良で工場シャッター、倉庫シャッター、ガレージシャッターなら(株)エイワシャッター工業へ | TOPページ > こんな症状ありませんか?
不具合のある場合、直さずにそのままにしていると、状況が悪化する場合がございます。
また、大きな事故につながる危険性もございますので、まずは当社までご相談下さい。
【シャッターの症状】
開閉が重たい
途中から下りてくる
巻き取りが動きがおかしい
【不具合の原因】
巻き取りシャフトの錆・老朽化・バネの弱り等が考えられます。
巻き取り動作がおかしい場合はシャフトが折れかかってる可能性があります。
折れてしまうと全く動かなくなりますので、お店を開けたい車を出したいなどの場合は最悪、シャッターを切断するしかありませんので、不具合を感じましたら早々にご相談されることをおすすめ致します。
【修理・処置方法】
左記の写真のように老朽化・錆がひどい場合は取り替えが必要になりますが、巻き取りシャフトが傷んでない場合は、バネを巻くことにより軽くなります。
開閉器付きの巻き取りシャフトもありますので、今お使いの手動式を電動式に切り替えることも可能です。
【シャッターの症状】
上限で停止しても勝手にジリジリと下りくる
下限でも止まらず下り続ける
障害物検知装置が反応しない
【不具合の原因】
開閉器内のブレーキ装置の異常やガバナが摩耗していることなどが原因に考えられます。
制御盤内のリレーマグネットの接点回路の溶着などの可能性もあります。
【修理・処置方法】
開閉器のブレーキの異常につきましては、ブレーキ装置の取り替えもしくは開閉器一式の取り替えが必要になります。
機種によって異なりますのでお問い合わせください・リレー装置やマグネットの場合は制御盤取り替えによる修理になります。
【シャッターの症状】
ひっかかって下りてこない。
【不具合の原因】
吊元金具の変形や外れている場合があります。外れている場合は落下の恐れもありますのでご相談ください。
シャッターのスラットが傷んでしまい正しく巻き上がらない状態になっている場合もあります。
【修理・処置方法】
吊元金具が変形している場合も外れている場合もセッション部分が悪くなっており外れる可能性がありますので取り替えが必要になります。
スラットが傷んでいる場合は変形部分もしくはスラット一式の取り替え工事になります。
【シャッターの症状】
レールからはみだしてしまい動かない凹んでいる部分がシャッターケース内に巻き込まない
鍵がかからない
部分的にシャッターが錆で腐っている
【不具合の原因】
リフトや車などをシャッターにぶつけてしまったなど老朽化でシャッターが錆びてきた
【修理・処置方法】
凹んでいる部分、錆で腐っている部分の取り替えなどの部分的な取り替え
【シャッターの症状】
開閉の時に凄い音がする
キーキーという音ドスンドスンという音がする
ひっかかる感じがする
【不具合の原因】
スラットにズレが生じ、ブラケットの受け台を削ってしまったりしている可能性があり大変に危険です。
シャッターが落下する恐れがありますので異変に気づきましたら早急にご相談ください。
くれぐれもシャッターの下には入らないでください。
【修理・処置方法】
スラットのズレをまっすぐに直す、受け台の削ってしまっている場合は補強もしくは取り替えが必要になります。
シャッターの下に障害物などを噛ましてしまいシャッターを斜めにしてしまった場合などによくスラットがズレます
障害物検知装置などがあれば障害物を検知して止まりますので斜めになる心配もありません、後付けも可能ですのでオススメいたします。